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【足のお勉強⑩】足のアーチをコントロールする距骨下関節(キョコツカカンセツ)

距骨下関節は、車のサスペンションにあたる部分と考えられます。この関節の運動でショックアブソーバである足底アーチのコントロールを行います。

この関節が内側に倒れれば、重心は足の内側にかかり、体は沈み込みます。(柔軟な足)逆にこの関節が外側へ倒れれば、体は伸び上がり足のアーチは高く引き上げられます。(強固な足)。また距骨下関節は図―3の様に、すねの骨(脛骨と腓骨)と連動しています。そのことは、足の動揺が起これば足よりも上の部分にも同じ動揺を伝えてしまうのです。

距骨下関節が必要以上にねじれれば、足はコントロールを失い体は動揺します。

前述の直立位での中間位とは、すなわち、この距骨下関節が、内側にも外側にも倒れていない位置、距骨下関節の中間位なのです。この関節を制御しているのも、筋肉、靭帯であり、この部分は、足の構造において大変重要な部分です。

【足のお勉強⑨】柔軟な足と強固な足

重心が足の裏でやや内側(親指側)にある状態が「柔軟な足」3本の足のアーチを効率よく使用することが可能で、地面と足の間に発生した衝撃を吸収する役割があります。

逆に重心がやや外側(小指側)にある状態を「強固な足」で3本の足のアーチを引き上げ、足の剛性を高めることにより、力強く地面を蹴り出すことが出来ます。通常人は、この「柔軟な足」と、「強固な足」を上手に変化させ、効率的な歩行運動を可能にしているのです。また、歩行していない状態(両足でまっすぐ立っている状態)では、柔らかい足と硬い足の中間を保てる事が重要です。これを中間位といいます。

もし、あなたの足が直立姿勢で中間位が保てなく、親指方向に重心が傾いていれば、「柔らかすぎる足」①となり歩行中蹴り出す力が不足しがちになります。小指方向に重心が傾いていれば「硬すぎる足」②と判断でき、歩行中地面との間に発生する衝撃を吸収することが出来づらくなります。

①軟らかすぎる足

②硬すぎる足

個人によりその現れ方は様々です、両方の足が内側加重または外側加重、左右で内側加重または外側加重である場合もあります。更に足の前方と後方でも内外の重心差がある場合もあり、判定には細心の注意が必要です。

どちらにしても、両足で直立している状態でこれらの現象が現れることは、より足の機能を要求される歩行時に何らかの不具合が発生することを示唆するものです。

【足のお勉強⑧】3本のアーチが力を発揮する

3本の足底アーチの存在は、より遠くへ大きな力を伝えるテコの作用も担っております。歩行中強力な推進力を発生したり、クレーン車の横に張り出した脚(アウトリガー)の役割で体の動揺を防いでいます。

テコやアウトリガーも、長ければ長いほど、遠ければ遠いほど効果が向上するのとよく似ています。

もし足のアーチが低下してしまったら、テコの腕もアウトリガーの脚も短く効果の減少または無効な状態に陥ってしまいます。

それだけ、体のほかの部分が疲労し時に筋肉の肥大、体の動揺増加により関節の変形、脊柱の変形、脳震盪、上げたらきりがない程の障害を撒き散らしてしまいます。

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